<2007年度 子供たちの味覚教育 活動報告>
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第6回味覚教育 『修了式と記念食事会』
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ホテルメトロポリタンエドモントにて修了式。 生徒一人一人に声をかけながら修了証を授与する中村シェフ。
記念食事会では、中村シェフ特製フランス料理コースを大人気分でいただきました。
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半年間に渡る授業を振り返りながら、修了証を受け取る
子供たち。嶋村会長・中村シェフ・服部先生のお話も感慨
深い。その後はお楽しみの記念食事会。
ホテルでのコース料理なんて初めて！！の子供たち。
『3種のオードブル（トマトスープ・魚介のジュレ・ショウソン
パイ』にはじまり、『真鯛と帆立貝のソテ ラヴィゴットソース
香草風味』、メインの『マグレ鴨肉のポワレ蜂蜜香味焼き』、
そしてデザートに『ミルクチョコレートのムース
苺のクーリーとジャージー牛乳のアイスクリーム添え』
と夢のようなひととき…。忘れられない修了式となりました。
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第5回味覚教育 『食の多様性の学習とデザート実習』
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校外学習での農業につづき、畜産業、漁業の現状をビデオを見ながらみんなで学習。
その後、中村シェフと共に『がすてなーに ガスの科学館（豊洲）』にて「クレープのバナナ包み」を調理。
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畜産業・水産業のビデオを見ながら親子揃って学習。
産業の現場や、種類、生産量、流通などについて
勉強し、その後『クレープのバナナ包み』を中村シェフ
指導のもと調理。かわいく盛付けたデザートに味・見ため
ともに大満足な子供たちでした！！
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第4回味覚教育 『校外学習』
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茨城県稲敷郡阿見町・うら谷津での校外学習。農場を見学し、収穫を体験。
もぎたて野菜を使った中村シェフ特製カレーの昼食を満喫し、地元小学生と交流を図る。
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農場での大きな野菜を夢中で収穫する子供たち！
夏の太陽の下、土や風の匂いの中、自然の味と
空気をぐんぐん吸込んでいきます。地元の方たち
とのふれあいも温かかった！
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第3回味覚教育 『フランスの家庭料理実習と試食会』
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中村シェフ指導の下、ローストチキンと付け合せを調理、最後に試食。
食材がどのように変化していくかを知り、料理において必要な、衛生面への意識や注意力を学ぶ。
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フランス料理のエッセンスを含みながらの調理実習。
包丁の使い方からじゃがいもの皮むき、鶏をまるごと
ローストするなど、初めての体験にみんな一生懸命。
試食は完食、ペロリでした！
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第2回味覚教育 『食と五感の関わり』
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視覚、嗅覚、触覚、聴覚、これら4つの感覚と食べることとの関連、また味の変化についての学習。
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視覚効果、嗅覚の及ぼす影響、舌と手の触覚、音による
味わいの増大、「味わう」において五感をフルに活かします。
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新しい鯛と古い鯛をさばく中村シェフ。
鮮度の違いを外と中から比較します。
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第1回味覚教育 『味覚の再認識』
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初めての授業。甘味、塩辛味、苦味、酸味の4つの基本の味を再確認する。
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MOMAJ食育担当理事と嶋村会長。
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水溶液や食材を通して、味覚について理解を深めます。
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