MOMAJとは

フランス農事功労章協会(MOMAJ)は、日本でのフランスの食文化の振興のため、2004年2月6日付で設立された、日本におけるフランス農事功労章(国家功労章)の受章者を中心として、その趣旨に賛同する個人および企業の有志の団体です。

日本とフランスの食文化を通じた親密な交流は、他国に類を見ない深さと広がりをもっています。日本とフランスの文化の違いがある中で、共通項として両国とも長い食文化の伝統に恵まれているという共通の歴史的経験があるからでしょう。
日本におけるフランスの食文化は、東京オリンピック、大阪万国博覧会開催を契機に根つき、今日まで発展してきました。 これに伴い、この20年間の日本の「フランス農事功労章」の受章者は約150名強に達しています。これほどの数のフランス農事功労章の受章者を輩出している海外の国は、日本のほかにはありません。
そこで、日本での受章者同士の交流を図り、日本におけるフランスの食文化をさらに発展させていく目的で、フランス農事功労章協会(MOMAJ)が設立されました。 現在、会員数は108名(2018年4月現在)です。

フランス農事功労章(L’Ordre du Mérite Agricole)
創設の歴史

フランスの勲章の歴史は、1802年にまで遡ります。
革命後フランスをまとめ上げた英雄ナポレオン・ボナパルトが、卓越した功績者に「レジオン・ドヌール勲章」を与えたのが始まりでした。
当時から農耕大国のフランスでは、農事関係者の受章者が増えたため、1883年、ジュール・メリーヌ農林大臣が農事功労章を新たに創設。以来、農業部門のレジオン・ドヌールとして位置付け、フランス食文化に貢献した人々に贈られることになったのです。
1883年12月にはルイ・パストゥール氏が受章しています。

MOMAJのシンボル「ポワローねぎ」の由来

ポワローバッジ写真フランス農事功労章が創設された当時、その勲章が白い星型で綬が緑地で野菜のポロねぎに似ていたことから、一般の人々やジャーナリストは「ポワロー」というニックネームで呼んでいました。

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