【開催日時】2018年1月17日（水）
【場所】「ルヴェソンヴェール 駒場」
【解説】山本益博理事 本間るみ子副会長 中本聡文理事 伊藤文彰会員
毎回好評のこの会、今回のテーマはブルゴーニュ地方。MOMAJ会員の伊藤文彰シェフのお店、駒場東大キャンパス内にあるルヴェソンヴェールにて行われました。一軒家の２階を使ったアペリティフにはエスカルゴ、グジェール、ジャンボンペルシエが並び、コース料理もグルヌイユやサンドル、エクルヴィス、コックオーヴァンなどブルゴーニュにちなんだ料理が出されました。ロオジェシェフソムリエの中本理事セレクトによる素晴らしいブルゴーニュワインの数々、そしてチーズもエポワスやブリヤサヴァランなどまさにブルゴーニュ地方を満喫する会となりました。
山本理事によるブルゴーニュの名店や天才シェフ達のお話し、本間副会長によるチーズの解説、中本理事によるブルゴーニュの注目の生産者や、至宝の銘柄など軽妙なお話しに聞き入ると共に、素晴らしい料理とワインの数々に感動されていました。
東大構内の森の中にあるルヴェソンヴェール駒場のエントランス
当日の解説のメンバー
当日のメニュー
ヤマメのマリネとラット種のポテトのシフォン 青林檎 酸味のあるクリームと共に
グルヌイユのムニエル レモンの香り 香草風味のフラン、エポンジュと共に
サンドル（川鱸）のポシェ 冬野菜添え シャルドネとエクルヴィス風味の二色のソースで
コックオーヴァン
エポワスと２種類のブリヤサヴァラン
洋梨とホワイトチョコレートのミルフィーユ パンデピスとカシス風味
ミニャルディーズ
当日のブルゴーニュワイン
