【開催日時】2018年6月5日(火)
【場所】「レストラン パッション」
【解説】山本益博理事 本間るみ子副会長 アンドレ・パッション理事 藤森二郎会員
今回のテーマはオクシタニー(ラングドック)。ラングドック出身といえばこの人アンドレ・パッション氏。山本理事、本間副会長と共にユーモアあふれる解説で70名を超える参加者と共に大いに盛り上がりました。
またビゴのパン、藤森氏からはトマトの形をしたパンを始め、この地方由来のパンの紹介もあり、ワインもシャンパーニュの元となったといわれるブランケットドリムーや人気のビオワインなどこの地方を代表するものが提供されました。料理から最後のミニャルディーズに至るまでオクシタニーの香りいっぱいで、パッションさんからはオック語も飛び出し、改めてフランスの奥深さを知る会になりました。
代官山の名店「レストランパッション」
この日のメニュー
オープン前のアンドレパッション氏
山本理事とパッション理事の解説
ビゴのパンからトマトの形をした、トマト入りのパン
藤森氏によるフガスやパン・ド・ロデブなど地方由来のパンの解説
鱈のブランダードとオリーヴ・ド・リュック
ラングドック風エスカルゴのフリカッセ
フォワグラのポワレ セップ茸と砂肝のコンフィ入りオキシタン風サラダ
セート風ブーリード アイオリ風味
オクシタニーとベラルドンチーズ
ぺラルドンの可愛いエチケット
ドライフルーツとナッツのタルト
丸くて薄い菓子がオレイエット、長方形のミヤスと丸いぺ・ド・ノーヌ