【開催日時】
2019年10月26日(土)
【場所】
代官山「パッション」
今回のテロワール食事会はいつもと少し趣向を変え、フランス、バスク地方、バイヨンヌの生ハムやシャルキュトリ、豚肉の生産者で、一時絶滅の危機にあった純血バスク豚“キントア”を復活させた、ピエール・オテイザ氏を招いて開催されました。
多種にわたるバスクのシャルキュトリは勿論、アンドレ・パッションシェフによるキントア豚のローストはじめバスク料理の数々を味わいました。
参加者は受付で配られた赤いフラーを身につけ、オテイザ氏と一緒に来日したバスク音楽隊の奏でる音楽と共に、歌って、踊る、本当に楽しいひと時となりました。